安住紳一郎は今やTBS役員 「アナウンサーになったことは失敗だった」からの成り上がり人生

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「自らが語る、私ってこんな人!」→「最近、ちょっとうつぎみ」

「アナウンサーを志望した動機・理由は?」→TVに一度出てみたかった。

「私の経験談」→「アナウンサーになったこと自体、失敗だった」

 他のアナウンサーが文字数を割いて仕事への思いを熱く語っている中、安住アナのページだけスカスカだ。

 さらに、それぞれのページには、「いつも楽しく! 小林麻耶」とか「真実一路 安東弘樹」など、直筆のサインとモットーが入れてあるのだが、安住アナは「なし 安住紳一郎」。なにか会社に不満があるとしか思えない、思わず心配になってしまう書きっぷりだ。

■「会社の猫になりたい」

 しかし、そんな安住アナも「ぴったんこカン・カン」や「さんまのスーパーからくりTV」などを経て、人気アナウンサーへ。22年6月にゲスト出演したJ-WAVE「LILY's TONE」では、ナビゲーターの石田ゆり子(53)に対して、「私は会社の猫になりたい」としてこう語っている。

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