ASKAが炎上中の山下達郎を擁護も…松尾潔氏のこと「知らない」ツイートは虚言の可能性

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「達郎さんは『性暴力』を容認したんじゃないだろ。」

 10日、自身のツイッターにこう投稿したのはシンガー・ソングライターのASKA(65)。ラジオでの発言が物議を醸している山下達郎(70)を擁護し、「『バイバイ』と言って去った方には、他にも問題があったんじゃないだろうか。」と続けた。

 ASKAが言うところの“「バイバイ」と言って去った方”とは音楽プロデューサーの松尾潔氏(55)。松尾氏はジャニーズ事務所の創業者であるジャニー喜多川氏の性加害問題について、藤島ジュリー景子社長の対応などに苦言を呈したことを理由に山下達郎・竹内まりや夫妻が所属する音楽プロダクション「スマイルカンパニー」との契約を6月末で途中解除に。今月1日、ツイッターで「私をスマイルに誘ってくださった山下達郎さんも会社方針に賛成とのこと、残念です。今までのサポートに感謝します。バイバイ!」と報告していた。

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