大谷翔平に「脚力の衰え」ハッキリ…走力データ悪化、併殺打“自己ワースト”に王手
ドジャース・大谷翔平(32)が自身への不甲斐なさから、珍しく感情を露わにした。
日本時間17日、本拠地ロサンゼルスでのブルワーズ戦。1-4と3点を追う八回1死一、三塁で迎えた好機に、左腕アシュビーの直球を捉えた打球は野手の正面を突いてニゴロ併殺。打った瞬間、「しまった」とばかりにうつむくような仕草を見せると、一塁を駆け抜けた直後、悔しそうに天を仰いだ。
これで今季の併殺打は8個目となり、23、25年に記録した自己ワーストの9個にあと「1」と迫った。
この日、併殺打を喫した当たりは打球速度170.4キロと痛烈。どんなに俊足の選手でも併殺を免れるのは難しかったとはいえ、大谷は今後も併殺打を積み重ねる可能性もある。
メジャーでもトップクラスだった走力の数値が今季は低下しているからだ。
毎秒どれだけ進んだかを示すスプリントスピードは渡米後、2023年の27.8フィートを除けば、すべての年で28フィート(8.54メートル)以上だったが、今季は27.7フィート(約8.44メートル)に低下。本塁から一塁までの到達タイムは4.2秒で、こちらは年々、遅くなっており、自己ワーストだった昨季の4.17秒をさらに更新した。


















