寺島しのぶが10月歌舞伎座「本公演」に初出演か…“女人禁制”の伝統破り悲願成就なるか

公開日: 更新日:

歌舞伎全体のイメージ刷新の起爆剤

 歌舞伎界では“ありえなかった”出演話が今回浮上した背景には、猿之助問題がある。市川猿之助容疑者(47)の一家心中騒動で沈んだ歌舞伎全体のイメージを刷新する起爆剤として候補にあがり、松たか子(46)など数人の候補から最終的に寺島が抜擢されたという。作家の中川右介氏がこう言う。

「成人女性で日本舞踊として歌舞伎座の舞台に立った役者はいましたが、本公演の舞台に立つとなると女性初。話題性もあるし、寺島さんは団十郎さんの『六本木歌舞伎』でも演じていて実績も申し分ない。むしろ古典を得意としていない獅童さんのほうが心配なくらいです。ただ、それが集客につながるかというと、未知数です」

 女性の歌舞伎座本公演出演は梨園の娘たちの悲願。寺島は歌舞伎の壁を壊す革命児になるか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網