波瑠がフジ→日テレ“水10”連続出演も…「向井くん」へのキレの良さに《さすが》の声

公開日: 更新日:

 フジテレビが2022年4月期に、間宮祥太朗(30)主演の「ナンバMG5」で連ドラ枠を復活させ、日本テレビと同じ時間に連ドラを放送している水曜10時枠。今期は日テレが赤楚衛二(29)主演「こっち向いてよ向井くん」、フジが杉野遥亮(27)主演「ばらかもん」が12日に同時スタートし、平均世帯視聴率はそれぞれ6.0%と5.9%と僅差だった(数字は関東地区=ビデオリサーチ調べ)。

「前クールの水10は日テレが芳根京子、フジが波瑠が主演ということで“朝ドラ女優対決”となりましたがった、初回がそれぞれ6.0%と6.1%でしたから、“勝った負けた”というほどでもない差。ただ、『ナンバMG5』以来、初めてフジが日テレを上回ったということもあり、《さすが波瑠》という声もありました」(テレビ誌ライター)

 前クールでフジ「わたしのお嫁くん」に主演した波瑠(32)が、今期は日テレの「向井くん」に出演。12日の初回放送後、ネット上は《『お嫁くん』の“はやみん”と髪型も話し方もあまり変わらなくて笑った》《2クール連続で出るのは売れっ子の証かもしらんが、いきなりライバル枠に重要なキャラで出るのはいかがなものか》などとザワついた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景