著者のコラム一覧
桧山珠美コラムニスト

大阪府大阪市生まれ。出版社、編集プロダクションを経て、フリーライターに。現在はTVコラムニストとして、ラジオ・テレビを中心としたコラムを執筆。放送批評誌「GALAC」に「今月のダラクシー賞」を長期連載中。

“スイーツの女王”ぼる塾たなべさんがテレビのグルメ番組に憤慨するもっともな言い分

公開日: 更新日:

 彼女が紹介するスイーツは「田辺売れ」などと言われていて、売れ行きを左右するほどの影響力があるそうだが、その裏でこんな葛藤があったのか。好きなものを食べてギャラももらえると思っていたが、そんな甘いものではないらしい。

■映えや流行ばかりを優先するペラッペラな番組ばかり

「食べログ〇〇点」にはご立腹のようで「おいしいお店を聞かれて紹介したら食べログ〇点ですねと言われ、私より他人の評価を信じるのか」と怒っていた。

「私がおいしいお店を見つけるその経緯は大変なの。おいしいものをいっぱい知ってる分、失敗もいっぱいしてる」と訴える田辺さん。自分が飲み食いする店ぐらい、自分で選べって話で、失敗したらしたで二度と行かなければいいだけ。逆にいい店を見つけた時の喜びは倍増という考えだ。

「お店で食べる前に料理の撮影をする人」についても「シェフは出来たてを食べて欲しいのよ。それなのにあの時間もったいない」。田辺さんは出されたものはすぐに食べておいしかったら、最後の一口を記憶と記念のために撮影するようにしているとか。これも同感。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る