セクハラ被害告発したDJ SODAさんに責任すり替えし“口撃”続けるネット投稿の矛盾と支離滅裂

公開日: 更新日:

 大阪で行われた音楽イベント「ミュージックサーカスフェスティバル」に出演した韓国女性「DJ SODA」(35)さんのセクハラ被害告発をめぐる騒動が続いている。

「DJ SODA」さんは、パフォーマンス中に一部の観客から胸などを触られる性被害を受けたとSNSに投稿。被害の訴えを受けたイベント主催会社はこの行為が「性暴力」に当たるとして、事実関係を調査の上、法的措置を検討するとのコメントを発表した。

 これに対し、一部から「DJ SODA」さんの当時の服装を挙げ、<派手過ぎた><格好に問題があった>などと声が上がったことから大論争に発展。東京の国連広報センターが「襲われたときに何を着ていたかは関係ありません」と発信したほか、アーティストのGACKT(50)もSNS上で、<10000%犯罪を犯している方が悪い。誰がどんな格好をしようが個人の自由。>と投稿するなど賛否の意見が飛び交う事態となった。

 冷静にとらえれば、国連広報センターやGACKTが指摘している通り、服装と性暴力は全く関係がないのは言うまでもない。性暴力事件の被害者に対して「襲われる理由はあなたにもあった」などと言っているに等しく、二次被害を招きかねない大暴論だ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    桑田佳祐も呆れた行状を知っていた? 思い出されるトラブルメーカーぶりと“長渕ソング騒動”

  2. 2

    長嶋一茂の「ハワイで長期バカンス&番組欠席」に大ヒンシュク !テレ朝局内でも“不要論”が…

  3. 3

    長渕剛に醜聞ハラスメント疑惑ラッシュのウラ…化けの皮が剥がれた“ハダカの王様”の断末魔

  4. 4

    「俺は帰る!」長嶋一茂“王様気取り”にテレビ業界から呆れ声…“親の七光だけで中身ナシ”の末路

  5. 5

    正捕手・甲斐拓也の骨折離脱が巨人に「プラス」の根拠とは???

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    異常すぎる兵庫県政…中学生記者が初めて出席した定例会見での斎藤元彦知事には、表情がなかった

  3. 8

    元女優にはいまだ謝罪なし…トラブル「完全否定」からの好感度アップ図る長渕剛のイメチェンSNS

  4. 9

    キャッスルで結婚式を挙げるはずが…「派閥の親分」の一言で断念、ヒルトンになった

  5. 10

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ