「朝メシまで。」ゴールデン進出! 真夜中に働く無名プロの仕事ぶりと朝食を好演出で紹介

公開日: 更新日:

 ショウガ焼きに卵焼き、ミニトマトと、奥さんが作ったお弁当だった。

 京都・美山の湯葉職人は午前1時に豆乳の仕込みに入り、老舗料亭やホテルのランチに間に合わせるため、昼前までに毎日約2500枚の湯葉を作る。その間、休みなし。朝メシは、くみ上げ湯葉の卵かけご飯と湯葉の味噌汁に決めている。

 長野・南牧村の白菜農家は、甘みが増す夜間に収穫するため、深夜1時から8時までに4500玉の白菜を収穫・出荷する。朝メシは、白菜の浅漬けとおにぎり、ゆで卵を畑で食べる。

 いずれも、あれだけ働いたあとの朝メシは、さぞうまいだろうなあと思わせる演出は巧みだ。

 それにしても、ゴールデンタイムにお笑いバラエティーでなく、フツーの人々のお仕事と朝メシという地味な番組を持ってきた狙いはどこにあるのか。

「いま高校生に『大人になったらなりたいもの』を聞くと、男女とも1位は会社員なんです。理由は人の役に立ちたいから。まあ、会社員に限らず、自分の仕事をコツコツ真面目にやっている無名の人々こそ、カッコいいというわけです。高校生たちは帰宅して夕食を食べながらテレビを見るので、そのタイミングに合わせたのでしょう」(テレビ情報誌編集デスク)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    萩本欽一(11)ひとりぼっち寂しく貧乏飯を食べながら「先生も同級生もバカだな」と思うことにした

  2. 2

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  3. 3

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  4. 4

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  5. 5

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  1. 6

    あのちゃん追い風だった女優業に暗雲の炎上!「嫌いな芸能人」発言で反撃される痛恨

  2. 7

    出口夏希の“男選び”がもたらす影響…伊藤健太郎との熱愛報道と旧ジャニファンが落ち込む意外

  3. 8

    戸田恵梨香「地獄に堕ちるわよ」のヒットで世界進出へ…クリント・イーストウッド目指し「生涯現役宣言」

  4. 9

    鈴木紗理奈以外にもいた…あのちゃんが過去に口にしていた“キライな芸能人”の実名

  5. 10

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元サッカー日本代表・大津祐樹さんはビジネスでも成功 年商300億円の高級腕時計会社の社長に

  2. 2

    戸田恵梨香「地獄に堕ちるわよ」のヒットで世界進出へ…クリント・イーストウッド目指し「生涯現役宣言」

  3. 3

    とうとう下落に転じた高市内閣支持率…若者と女性の支持が「急落」した裏側

  4. 4

    ドジャースに「サイン盗み疑惑」再燃! 大谷翔平がまたも報復死球のターゲットに

  5. 5

    巨人阿部監督逮捕・辞任で父親世代に衝撃…他人事ではないDV逮捕と、AIが“相談相手”で問われる父親の存在意義

  1. 6

    鈴木紗理奈以外にもいた…あのちゃんが過去に口にしていた“キライな芸能人”の実名

  2. 7

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 8

    巨人・阿部監督は解任不可避…長女への暴行で現行犯逮捕、“パワハラ気質”が最悪の形で露呈

  4. 9

    萩本欽一(13)母のおかずはみんなが残した魚の骨「真っ白になるまでしゃぶっていた」

  5. 10

    出口夏希の初醜聞にファン失望…“不祥事男”伊藤健太郎との「お泊り愛」報道で巨額違約金の可能性も