著者のコラム一覧
柏原光太郎日本ガストロノミー協会会長

1963年生まれ。慶大卒。「週刊文春」「文芸春秋」「オール読物」編集部、「東京いい店うまい店」編集長などを歴任して独立。小社から刊行した「ニッポン美食立国論」が大きな話題に。食べログのフォロワー5万人以上。日本ガストロノミー協会会長。

「YAKITORI 燃 es」(東京)マツコの世界で取り上げられた名店のヒミツ

公開日: 更新日:
皮はバリッ、中はジューシー(C)日刊ゲンダイ

 コロナ禍のさなか、行われた「コロナが落ち着いたら行きたい国」アンケートで日本は世界一だった。「日本に行ったらおいしいものを食べたい」──誰もがそんなふうに答えていたが、実際、インバウンドが大挙して日本を訪れている。銀座、原宿、京都、福岡など大都市は外国人観光客ばかり。しかも8月… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,018文字/全文1,159文字)

【連載】世界の美食家が訪れる「予約困難な店」に行ってみた

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    【時の過ぎゆくままに】がレコ大歌唱賞に選ばれなかった沢田研二の心境

  3. 3

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  4. 4

    国分太一との協議内容を“週刊誌にリーク”と言及…日本テレビ社長会見の波紋と、噴出した疑問の声

  5. 5

    衆院定数削減「1割」で自維合意のデタラメ…支持率“独り負け”で焦る維新は政局ごっこに躍起

  1. 6

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  2. 7

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  3. 8

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  4. 9

    立花孝志容疑者を追送検した兵庫県警の本気度 被害者ドンマッツ氏が振り返る「私人逮捕」の一部始終

  5. 10

    京浜急行電鉄×京成電鉄 空港と都心を結ぶ鉄道会社を比較