あるのかSMAPの再結成 主演ドラマ“宙ぶらりん”のキムタク、首をタテに振る可能性は「ワンチャン以上」

公開日: 更新日:

「新しい地図」は来年1月1日、2日に日本武道館でイベント

 3人以外、中居正広(51)はジャニーズから独立し、ジャニーズに残るのは木村拓哉(50)のみ。16年に惜しまれつつ解散したSMAPだが、ここにきて風向きに変化が出てきたという声がある。

■現役組と退所組の間にあった高い壁は崩壊寸前

「先ごろ、NEWS小山慶一郎が、元NEWSでジャニーズを退所した山下智久のライブを鑑賞した際の2ショット写真をインスタグラムに掲載して話題になりました。現役組と退所組の間にあった高すぎる壁が崩壊しかけています。『新しい地図』は来年1月1日、2日に日本武道館でイベントを行いますが、そこに中居や木村がゲスト出演すればSMAP再結成の機運が一気に高まるでしょう。解散の時は裏切り者扱いされ、木村が首をタテに振らない限り実現は難しいといわれる再結成ですが、主演ドラマ『教場』の続編の制作もスポンサー企業の降板で宙に浮いた今の状況下なら可能性はワンチャン以上にありうる」(スポーツ紙芸能担当記者)

 ジャニーズ事務所が崩壊に向かう今、滝沢秀明率いる「TOBE」との連携も含めて、そこまでのシナリオが練られていてもおかしくはない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    「汽車を待つ君の横で時計を気にした駅」は一体どこなのか?

  2. 2

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  3. 3

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  4. 4

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  5. 5

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  1. 6

    “裸の王様”と化した三谷幸喜…フジテレビが社運を懸けたドラマが大コケ危機

  2. 7

    森下千里氏が「環境大臣政務官」に“スピード出世”! 今井絵理子氏、生稲晃子氏ら先輩タレント議員を脅かす議員内序列と評判

  3. 8

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  4. 9

    菅田将暉「もしがく」不発の元凶はフジテレビの“保守路線”…豪華キャスト&主題歌も昭和感ゼロで逆効果

  5. 10

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渋野日向子に「ジャンボ尾崎に弟子入り」のススメ…国内3試合目は50人中ブービー終戦

  2. 2

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 3

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  4. 4

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  5. 5

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

  1. 6

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  2. 7

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  3. 8

    ソフトバンクに「スタメン定着後すぐアラサー」の悪循環…来季も“全員揃わない年”にならないか

  4. 9

    巨人・桑田二軍監督の電撃退団は“事実上のクビ”…真相は「優勝したのに国際部への異動を打診されていた」

  5. 10

    小泉“セクシー”防衛相からやっぱり「進次郎構文」が! 殺人兵器輸出が「平和国家の理念と整合」の意味不明