「サンデー毎日」表紙の松島聡が"さらしモノ"とジャニオタ激怒! 注目される「AERA」との違い

公開日: 更新日:

 9月26日発売の週刊誌「サンデー毎日」(10月8日号/毎日新聞出版)にジャニーズファンが激怒している。表紙と巻頭グラビアをSexy Zoneのメンバー松島聡(25)が務めているが、表紙には「松尾潔×田中康夫×近田春夫 ジャニーズ問題と日本社会の民度」とデカデカを載っており、"ジャニーズ性加害事件"として大特集が組まれている。

 ジャニーズ事務所所属のタレントが表紙になったことについては、編集長後記に「これまで同事務所所属のタレントを表紙に起用してきましたが、今後は被害者への救済や経営刷新の具体策が実行されるまでは当面見合わせ、注視していきます。今号表紙は、9月7日以前に撮影されたもので、予定通り掲載しました」と説明している。

 これに表紙やグラビアを目的に購入したジャニオタが激怒したのだ。

《今回の暴挙、今後ジャニオタはサンデー毎日買わなくなるのわかっててやったのかな?散々ジャニタレの数字とジャニオタのお財布に頼って売上保ってきたのに、それ全部ドブに捨ててまでやること?倫理観とリスクマネジメント クソかよ》

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」