華原朋美6年ぶりライブは大好評!ファンも再認識した「サービス精神はバラエティーより歌」で

公開日: 更新日:

《なんというか、ヤケクソで…。芸人さんの笑わせているのと、痛さで笑われるのは別物ではないかと思います》

《あんな朋ちゃんが見たいわけではない。歌のお仕事だけではやっていけないのかな?純粋に歌を聴きたいです》

《色々あったけど、いつまでもちゃん付けで呼ばれる愛されキャラ。昔から無理してる感じなのが気になってたけど、根は愛嬌とサービス精神の塊なんだと思う》

 ネットでファンからの悲痛な声が上がっているのが、歌手・華原朋美(49)だ。

 華原は26日、横浜・関内ホールで、6年ぶりとなるライブツアーの初日公演を開催した。チケットは完売し、歌手としての実力を見せつけたが、ここ最近、歌手以外のバラエティー番組での暴走ぶりが話題となることが多い。

 15日、「ぽかぽか」(フジテレビ系)の「パンチングマシーンに怒りをぶつける」というコーナーに出演した際は、「おい、15年前に付き合っていた元カレ見てるかい!」と絶叫しながらパンチを繰り出し、勢い余ってパンチングマシーンの乗った台の上に股を開いて寝転ぶという珍事が起こり、一部の共演者からドン引きされるなどの大暴走ぶりだった。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    夏の京都に異変! 訪日客でオーバーツーリズムのはずが…高級ホテルが低調なワケ

  3. 3

    中日ポスト立浪は「侍J井端監督vs井上二軍監督」の一騎打ち…周囲の評価は五分五分か

  4. 4

    不倫報道の福原愛 緩さとモテぶりは現役時から評判だった

  5. 5

    ヒロド歩美アナ「報ステ」起用で波紋…テレ朝とABCテレビの間に吹き始めた“すきま風”

  1. 6

    中日立浪監督「ビリ回避なら続投説」は本当か…3年連続“安定の低迷”でも観客動員は絶好調

  2. 7

    阪神岡田監督の焦りを盟友・掛布雅之氏がズバリ指摘…状態上がらぬ佐藤輝、大山、ゲラを呼び戻し

  3. 8

    夏休み到来! 我が子をテレビやゲーム、YouTube漬けにしない「割と簡単にできる方法」

  4. 9

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  5. 10

    新庄監督は日本ハムCS進出、続投要請でも「続投拒否」か…就任時に公言していた“未来予想図”