小沢一敬の迷走に先輩・和田アキ子も苦言…“女衒”報道「何ら恥じる点ない」が一転、活動自粛

公開日: 更新日:

■コンビも無期限活動休止に

 小沢の相方、井戸田潤(51)は小沢の活動自粛に伴い、スピードワゴンの無期限活動休止をXで報告した。
 
《所属事務所発表の通り、芸能活動を自粛したいと本人から申し出がありました》《それを受けスピードワゴンは無期限の活動休止となります。このようなことになってしまったことを真摯に受け止め精進して参りたいと思います》

 松本に関しては、8日に《事実無根なので闘いまーす》とXにポスト。芸能活動を休止して、週刊文春をはじめとするメディアとの裁判に専念すると発表。ファンを中心に、活動休止自体に賛否の声が少なくない。
 
「松本による法的措置について示唆していた所属先の吉本興業は、裁判の主体ではなく側面支援になるとのこと。女性との間の同意の有無が争点になる見通しですが、そもそも飲み会と称して一般女性を集めて、そういう行為がたびたびあったと明るみになったこと自体、今の時代、スポンサー的にはNGです。最初は『何ら恥じる点がない』と強気だった小沢側も、事態の経過とともに芸能活動自粛を選択せざるを得なくなったのだと思われます」(芸能ライター)
 
 一人裁判で決着をつける松本に対して、現在体調を崩しているという小沢はほとぼりが冷めるまで活動自粛を続けるつもりか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景

  5. 5

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  3. 8

    三谷幸喜がスポーツ強豪校だった世田谷学園を選んだワケ 4年前に理系コースを新設した進学校

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋