井上咲楽が初のNHK大河で“緊縛シーン”の衝撃!「新婚さん」アシスタントから本格女優へ昇格?

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「新婚さんいらっしゃい」(ABCテレビ・テレビ朝日系)のアシスタントや「サイエンスZERO」(NHK・Eテレ)のナビゲーターなどで知られるタレントの井上咲楽(24)が、「光る君へ」でNHK大河デビューした。女優としては、2021年に「警視庁・捜査一課長」(テレビ朝日)で既にデビュー済みだが、大河ドラマといえば、国民的女優への登竜門の一つ。キャスティングが発表されてから、井上の女優業への展開も期待が集まっていた。

 初登場したのは、1月28日放送の第4話。主人公・まひろ(紫式部=吉高由里子)の相手役となる藤原道長(柄本佑)と青春時代を送る・藤原斉信(金田哲)の妹で、花山天皇(本郷奏多)に寵愛される藤原忯子役。たった1シーンだったが、大の女好きで知られる花山天皇の下に入内した忯子が、寝所で花山天皇に手首を縛られているという衝撃的"緊縛ベッドシーン"だっただけにその注目度はさらに大きなものに。とはいえ、その後の場面でも花山天皇と忯子の関係を「二人の仲の良さは、女官も顔を赤らめるほど」と噂するシーンで強調されていただけに、今後も物語の本筋に絡みながらどんな"シーン"を見せてくれるのかというさらなる期待も高まる。

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