松本人志とうとう地上波全番組から消えた! レギュラー7本すべてで“不在”に

公開日: 更新日:

 週刊文春に性加害疑惑を報じられたダウンタウン松本人志(60)が、全番組から消えた。

 松本にはコンビとピンを合わせて地上波で7本のレギュラー番組があるが、1月8日に芸能活動休止を発表してから、テレビ各局は、すでに収録済みの番組はそのまま放送したり、代役を立てたりするなどして対応。

 TBS系のバラエティー番組「クレイジージャーニー」(月曜夜10時)も先週までは出演していたが、19日の放送から松本の姿はなし。これで7本すべてで“松本不在”になった。

「文藝春秋と週刊文春編集長を相手取った損害賠償請求訴訟の第1回口頭弁論は、東京地裁で来月28日に開かれますが、各局とも番組そのものは春の改編以降も存続させるようです。ただ、秋以降はどうか……」(テレビ誌ライター)

 居場所を失う可能性も高まっている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  2. 2

    国民民主党の支持率ダダ下がりが止まらない…ついに野党第4党に転落、共産党にも抜かれそうな気配

  3. 3

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  4. 4

    来秋ドラ1候補の高校BIG3は「全員直メジャー」の可能性…日本プロ野球経由は“遠回り”の認識広がる

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  3. 8

    脆弱株価、利上げ報道で急落…これが高市経済無策への市場の反応だ

  4. 9

    「東京電力HD」はいまこそ仕掛けのタイミング 無配でも成長力が期待できる

  5. 10

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー