元プラマイ岩橋良昌vs真木よう子の「エアガン」論争 カギを握る宮川大輔が沈黙を貫く意味深

公開日: 更新日:

 元「プラス・マイナス」の岩橋良昌(45)が、女優の真木よう子(41)らに「エアガン」で撃たれたと“告発”した騒動。真木がTikTokの生配信で、「すごいね、エアガンのこと信じてる人いるんだ」と完全否定したことで、沈黙を続ける芸人の発言に注目が集まっている。吉本興業所属のタレントで、岩橋の事務所の元先輩である宮川大輔(51)だ。

 岩橋は2月20日の自身のX(旧ツイッター)にエアガン騒動当時をこう振り返っている。

「宮川大輔さんに呼ばれて都内のマンションに行ったの。場所は覚えてない。部屋には真木よう子、中島、そして俳優の荒川良々さん、平成JUMPの有岡くんと高木くんもいた。その3人はめっちゃええ人。突然真木よう子が俺をエアガンで何発も撃ちだしそれに中島も続いた。この2人をTVで観る度イライラする。」

 岩橋の告発が事実であれば、宮川は現場に居合わせたことになる。だが、宮川は発言は当然、騒動以降はSNSの更新もしていない。

「岩橋さんと真木さんは言った言わない論争を繰り広げていて、どちらかが嘘をついているか、記憶違いをしていることになります。宮川さんのSNSにはファンからのコメントしてほしいという投稿が殺到しています。ここにきて、真木さんが2015年9月にインスタグラムに投稿した宮川さんとの2ショット写真を削除したり、急にSNSのコメント欄を制限。そこに、宮川さんがダンマリを決め込んでいることが逆に意味深だと、世間の関心を集めてしまいました」(芸能ライター)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  3. 3

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  4. 4

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  5. 5

    巨人正捕手は岸田を筆頭に、甲斐と山瀬が争う構図…ほぼ“出番消失”小林誠司&大城卓三の末路

  1. 6

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  2. 7

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    「ばけばけ」苦戦は佐藤浩市の息子で3世俳優・寛一郎のパンチ力不足が一因