たむけんがセクシー女優・霜月るなの“援護射撃”に態度豹変も…むしろ「たむけんタイム」の信憑性を高める皮肉

公開日: 更新日:

 松本人志(60)に女性をアテンドしていた疑惑が向けられているお笑いタレントのたむらけんじ(50)が、反論を始めたことで潮目が変わりつつある。

 たむらが強気な姿勢に転じたきっかけは、週刊文春が報じた2016年にザ・リッツ・カールトン大阪で行われた飲み会に参加していたというセクシー女優・霜月るな(33)が、携帯没収や松本と一対一の時間を過ごす女性を決めるためのたむけんタイムなどをXで否定したこと。

 霜月は、自身のXで松本を救いたいと主張し、裁判の証人として出廷する意向も示したが、週刊誌などの取材には一切応じないとしつつ、テレビ番組などの映像媒体への出演には意欲を見せている。

 霜月の投稿を機にたむらは8日、Xで「僕が言われてる記事について、被害って何ですか? 教えて頂けますか?」と強気の投稿を繰り返した。しかし、松本の性的スキャンダル報道が出た当初は、性行為を目的とした飲み会ではなく、合コンという認識だったことを弁明しつつも「今考えるとこのような会をすること自体がよくなかったんやなと、やらなければよかったなと、今、後悔もしていますし、反省もしています」としおらしい対応を見せていた。それが霜月が擁護コメントを出した途端に態度を豹変させたため、ネットでは《霜月さんがでてきてやたらと強気になったたむらけんじに違和感しかない》《散々黙っておきながらセクシー女優が出てきたら乗っかるのはダサい》と一気に、たむらへの不信感が募ったという声が上がっている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    立花孝志容疑者を"担ぎ出した"とやり玉に…中田敦彦、ホリエモン、太田光のスタンスと逃げ腰に批判殺到

  2. 2

    矢沢永吉&甲斐よしひろ“70代レジェンド”に東京の夜が熱狂!鈴木京香もうっとりの裏で「残る不安」

  3. 3

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  4. 4

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  5. 5

    長女Cocomi"突然の結婚宣言"で…木村拓哉と工藤静香の夫婦関係がギクシャクし始めた

  1. 6

    【武道館】で開催されたザ・タイガース解散コンサートを見に来た加橋かつみ

  2. 7

    男子バレー小川智大と熱愛報道のCocomi ハイキューファンから《オタクの最高峰》と羨望の眼差し

  3. 8

    菊池風磨率いるtimeleszにはすでに亀裂か…“容姿イジリ”が早速炎上でファンに弁明

  4. 9

    《もう一度警察に行くしかないのか》若林志穂さん怒り収まらず長渕剛に宣戦布告も識者は“時間の壁”を指摘

  5. 10

    Snow Manライブで"全裸"ファンの怪情報も…他グループにも出没する下着や水着"珍客"は犯罪じゃないの?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市政権の物価高対策「自治体が自由に使える=丸投げ」に大ブーイング…ネットでも「おこめ券はいらない!」

  2. 2

    円安地獄で青天井の物価高…もう怪しくなってきた高市経済政策の薄っぺら

  3. 3

    現行保険証の「来年3月まで使用延長」がマイナ混乱に拍車…周知不足の怠慢行政

  4. 4

    ドジャース大谷翔平が目指すは「来季60本15勝」…オフの肉体改造へスタジアム施設をフル活用

  5. 5

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  1. 6

    佐々木朗希がドジャース狙うCY賞左腕スクーバルの「交換要員」になる可能性…1年で見切りつけられそうな裏側

  2. 7

    【武道館】で開催されたザ・タイガース解散コンサートを見に来た加橋かつみ

  3. 8

    “第二のガーシー”高岡蒼佑が次に矛先を向けかねない “宮崎あおいじゃない”女優の顔ぶれ

  4. 9

    二階俊博氏は引退、公明党も連立離脱…日中緊張でも高市政権に“パイプ役”不在の危うさ

  5. 10

    菊池風磨率いるtimeleszにはすでに亀裂か…“容姿イジリ”が早速炎上でファンに弁明