ひろゆきの「大谷さんも嘘をつく大人に」持論にファン激怒 危うすぎる“逆張り”発言の先にあるもの

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 ひろゆき氏はYouTubeで、他にも「違法賭博って知らなかったんでって言ってもアウト」「水原さんが希代のハッカーであるか、大谷さんが手伝ったか」「知らぬ存ぜぬというのは無理がある」と持論を展開。また、Xでも「おいらは大谷翔平・水原氏の信頼関係は崩れてない派です」と切り出し、「スマホか物理デバイスを盗まないと無理です」「アメリカで四つぐらいの銀行のオンライン口座を操作したことあるけど、IDとパスワードだけで送金出来る所は一つもありません。」など投稿。複雑なセキュリティーになっていることが多いため他人では突破できないという趣旨の私見をつづっていた。

■賠償金30億円踏み倒した“実績”も

「ひろゆきさんはこれまでどれだけ勝手な思い込みで相手に対し失礼なことを発信しても、基本的にフランスに住んでいるため、名誉毀損などによる訴訟を避けることができています。過去には自身が管理していた掲示板『2ちゃんねる』をめぐる裁判で損害賠償約30億円の支払いを全く払わず踏み倒した“実績”があるため、そのあたりは完全に開き直っているのではないでしょうか。しかし、最近ではテレビ出演やCMなどにも起用されるようになってきたため、あまりに乱暴な発言をすれば場合によって何か失う可能性があるのでは」(ワイドショー関係者)

 そして一連のひろゆき氏の“大谷翔平関与説”には、《なにがハッカーじゃないと送金出来ないだよ》《もし違ってたらマジで大谷に土下座して謝るべき》などとSNSで怒りの声が殺到している。

 若年層などに影響力が強いひろゆき氏の逆張り発言には責任も伴うようだ。

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