加藤あい「復活」の兆候は“眠れる深田恭子”を呼び覚ますか…かつて堀越高校で同学年同士

公開日: 更新日:

2人でコンビニに行く姿がスクープされる

 深田といえば、2021年5月に休業を発表。同年9月には復帰するも、直近の仕事は2023年7月期に放送されたドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」(TBS系)が最後。加えてインスタグラム更新は同年9月25日が最後。現在は“開店休業”と言わざるを得ない状況だが、その深田には加藤との浅からぬ縁がある。

 遡ること26年。1998年に加藤は堀越高校に入学したが、その際、同学年には深田の姿があった。2人はライバルとして、友人として徐々に距離を縮め、時には2人でコンビニに行く姿がスクープされるなど、その親しさは校外の者も知るところになった……となれば、加藤の復帰気配に刺激を受けた深田が再び活動を見せるようにならないか。

「高校卒業後、2人の交流は徐々に途絶えていったようですが、卒業式にはマスコミによる撮影の際に並んで応じるなど、同学年としての意識は強いはず。加藤の復帰に刺激を受けるという展開はあり得るのでは」(週刊誌芸能記者)

 活動の頻度を決めるのは当然、本人と所属事務所。とはいえ、かつてのライバル、そして友人同士ならば、深田が心を揺さぶられる可能性は十分にある。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本は強い国か…「障害者年金」を半分に減額とは

  2. 2

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  5. 5

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  1. 6

    侍Jで加速する「チーム大谷」…国内組で浮上する“後方支援”要員の投打ベテラン

  2. 7

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    高市政権の物価高対策「自治体が自由に使える=丸投げ」に大ブーイング…ネットでも「おこめ券はいらない!」