東国原英夫氏がトランプ暗殺未遂事件を「やらせ」と投稿し大炎上!謝罪&撤回も批判やまず

公開日: 更新日:

《思わず本性が出てしまったんだろう》《要するに発言のすべてに根拠がないということ》ーー。16日、SNS上で元宮崎県知事の東国原英夫氏(66)が話題となった。

 東国原氏は、13日(日本時間14日)に米東部ペンシルベニア州バトラーで演説中に銃撃されたトランプ前大統領(78)の暗殺未遂事件について、X(旧ツイッター)で、《これが「やらせ」で無ければ、トランプ氏は当確へ一歩も二歩も近づいた》などと投稿。

 その後、投稿を批判的に取り上げた一部報道を受け、《あっ、これに関しては、情報収集が足りておらず、軽々な判断・発言でした。大変申し訳有りませんでした。訂正しお詫びを申し上げます》と謝罪する展開となった。

■トランプ氏が右耳を撃たれて大けがし、集会参加者の男性3人が死傷

 だが、トランプ氏が右耳を撃たれて大けがし、集会参加者の男性3人が死傷するなど全米を揺るがす事件を「やらせ」などと陰謀論的な見方を示したことに対し、ネット上は今も問題視する声が少なくないようだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「時代に挑んだ男」加納典明(25)中学2年で初体験、行為を終えて感じたのは腹立ちと嫌悪だった

  2. 2

    ソフトB近藤健介の原動力は「打倒 新庄日本ハム」…憂き目にあった2022年の“恩返し”に燃える

  3. 3

    ドジャースが欲しがる投手・大谷翔平の「ケツ拭き要員」…リリーフ陣の負担量はメジャー最悪

  4. 4

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  5. 5

    参政党が消せない“黒歴史”…党員がコメ農家の敵「ジャンボタニシ」拡散、農水省に一喝された過去

  1. 6

    遠野なぎこさんを追い詰めたSNSと芸能界、そして社会の冷酷無比な仕打ち…悲惨な“窮状証言”が続々

  2. 7

    巨人・田中将大「巨大不良債権化」という現実…阿部監督の“ちぐはぐ指令”に二軍首脳陣から大ヒンシュク

  3. 8

    藤浪晋太郎に日本復帰報道も、古巣阪神出戻りは「望み薄」…そして急浮上する“まさか”の球団

  4. 9

    巨人・田中将大を復活させる「使い方」…先発ローテの6番目、若手と併用なんてもってのほか

  5. 10

    自民・鶴保失言「運のいいことに地震」で苦戦の二階ジュニアに赤信号…参院選“仁義なき紀州戦争”決着か