東国原英夫氏がトランプ暗殺未遂事件を「やらせ」と投稿し大炎上!謝罪&撤回も批判やまず

公開日: 更新日:

《トランプ前大統領を支持する、支持しないに関わらず、まずは哀悼の意を示す。それが普通の人の感覚ではないのか。取り消したとはいえ「やらせ」とは酷いな》

《安倍元首相の銃撃事件についても陰謀論が飛び交っていたが、なぜ、「やらせ」などと捉えるのか。報道をきちんと理解しているのだろうか》

《東国原氏はテレビでいろいろな出来事について、もっともらしくコメントしているが、いずれも根拠がないのだろう。蓮舫さんの「友人」でもなかったし》

 元政治家でタレントの東国原氏の影響力は決して小さいものではないだろう。それだけに陰謀論的な投稿に驚き、嫌悪感を示す人が多くいたとみられる。

◇ ◇ ◇

 7日投開票の東京都知事選で落選した前参院議員の蓮舫氏を「蓮ちゃん」と呼び、「生理的に嫌いな人が多い」とテレビで断言していた東国原氏だが、蓮舫氏は「知人ではない」と完全否定。【関連記事】では、東国原氏の言動を追っている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」