旧ジャニーズ事務所「本当の崩壊」の予兆…30代の結婚ラッシュ、ジェシーの交際コメントの衝撃

公開日: 更新日:

路上ナンパとアパ密会が報じられた中丸雄一

「ファンは現実を忘れたいために、アイドルに夢中になっていますからね。現実を突きつけられたくない。中丸も結婚の際、妻に関する発言をしなかった。彼は1998年から事務所で活動し、2006年にKAT-TUNでデビューした古参ですから、メリー氏の教育が頭に残っていたのでしょう。その割に、女性を路上ナンパして、3回目のデートでアパホテルで密会するとは…。メリー氏が存命なら、中丸はこんな行動を起こしていないですよ。彼女の睨みはタレントにとって1番怖いものでしたから」(前出のベテラン芸能記者。以下同)

 メリー氏が2021年に死去して以降、旧ジャニーズ勢は堰を切ったように結婚し始めた。そして、ジェシーの交際を認めるコメントまで飛び出した。彼も2006年から活動しており、メリー氏の影響を受けていてもおかしくないが……。

SixTONESのCDデビューは2020年ですからね。あとは性格もあるでしょう。中丸は異端児の集まりでどんどん独立していったKAT-TUNの中で、ずっと事務所に留まっていた。ジェシーは旧来のアイドル像に反発したいのかもしれないし、個人会社も設立している。ただ、あのコメントを受け入れられないファンもいる。アイドルファンは保守的な考え方の人も多い。今は『プライベートを報道するマスコミが悪い』と責任転嫁して平静を保っていても、そのうち耐えられなくなるかもしれません。そうなれば、ファンは減っていきます」

 ジェシーの奔放さはSixTONESの活動に影響を与えるのか。

「これからのCD売上枚数がどうなるかですね。今はCDの売上を重視するような時代ではない。ただ、旧ジャニーズの場合は話が変わってくる。1位にしたい熱狂的なファンがどれだけいるかの判断基準になります。直近のシングルの枚数で、SixTONESはSnow Manにダブルスコアで負けている。次の曲はもっと差が開いてもおかしくない」

 旧ジャニーズ事務所は、メリー氏の徹底的な管理の元で「アイドルという虚像」をビジネスにしてきた。しかし、一般社会と同じような年齢での結婚が容認され、恋愛に本音を打ち明けるタレントも出てきた。その上、タガが外れて不倫する者までいる。

 ファン心理を考えた時、このようなアイドルが増えれば、本格的に崩壊するかもしれない。その予兆が見え始めている今、STARTO社は何か手を打てるか。

  ◇  ◇  ◇

 旧ジャニーズ事務所をけん引し、良くも悪くも「帝国」と呼ばれるほどまで事務所を大きく育てたメリー喜多川氏。●関連記事【もっと読む】ジャニーズ事務所のメディア支配…出発点はメリーによる弟ジャニーの「病」隠し…も併せて読んでいただきたい。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相の大誤算!「私の悲願」と豪語の消費税減税に世論「反対」多数の謎解き

  2. 2

    「エプスタイン文書」名前記載日本人のジャニーズ“顧問歴”が波紋…ファンの擁護と芸能界に広がる影響

  3. 3

    国民民主の“お嬢さま候補”が運動員買収容疑で逮捕 自爆招いた強すぎる上昇志向と国政進出への執着心

  4. 4

    高市首相が国民を騙し討ち…選挙公約記載なし「定額働かせ放題」を施政方針演説に突如ねじ込み

  5. 5

    愛子さまの将来に影響を与える高市政権「皇室典範改正案」66歳の誕生日を迎えた天皇陛下は…

  1. 6

    国民が気付いた税収減の危うさ…衆院選“争点つぶし”の副産物「消費税減税反対24.9%」で最多

  2. 7

    大谷翔平のWBC“緊急登板”は本当にないのか?「(自分が投げると)絶対に言う」と栗山英樹前監督

  3. 8

    4月からフリー転身の岩田絵里奈アナに立ちはだかる 「日テレ出身」の不吉なジンクス

  4. 9

    高市首相「コラム全消し」炎上やまず…過去発言の“ほじくり合戦”まで勃発で完全裏目

  5. 10

    和久田麻由子vs岩田絵里奈 "女子アナサバイバル”の勝者はどちらに?