著者のコラム一覧
牧村康正ジャーナリスト

1953年、東京都生まれ。立教大学卒業後、竹書房に入社し、漫画誌、実話誌、書籍編集などを担当。立川談志の初の落語映像作品を制作。実話誌編集者として山口組などの裏社会を20年にわたり取材。同社代表取締役社長を経て、現在フリージャーナリストとして活動。著書に「ごじゃの一分 竹中武 最後の任侠ヤクザ」「『仮面』に魅せられた男たち」(ともに講談社)などがある。

大原麗子「〈常在戦場〉の女優論」(2)「家庭に男は2人いらない」それだけのパワーが麗子にはあった

公開日: 更新日:
1980年6月に森進一と結婚(C)共同通信社

 ギラン・バレー症候群は、末梢神経の障害によって脱力やしびれなどの症状を引き起こす病気である。発症率は十万人にひとりかふたりとされる。一九七五年に大原麗子がこの病気を発症したとき、満足に箸も持てず、自力での歩行も困難だった。しかし、夫・渡瀬恒彦の献身的な介護もあり、麗子は九カ月ほ… 

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