東京コンサルティンググループ(公認会計士) 久野康成会長(1)大手監査法人を辞めて独立
東京コンサルティンググループは、日系企業の海外進出支援、経営コンサルティングなどを提供する「東京コンサルティングファーム」や、「久野康成公認会計士事務所」を中核としている企業グループ。
経営の傍ら、中小企業経営者向けに経営のノウハウをユーチューブで発信している創業者の久野康成会長(61)は、愛知県みよし市出身。
「高校時代は弁護士を目指したのですが、1浪時に滋賀大学のパンフに会計士同好会の紹介があり、公認会計士の道もあると、同大経済学部に進学しました」
くだんの同好会に入り、1年生の時、簿記2級を取得。さらに名古屋の専門学校に、大学のある彦根から週2回、片道2時間半かけて通い、3年生の時、簿記1級を取った。
「公認会計士の資格取得に本腰を入れるため、3年の夏から愛知の実家に帰り、大学に籍を置いたまま名古屋の別の専門学校に通いました。そこの成績が良かったので、大学卒業後2年目の夏、東京の青山監査法人プライスウオーターハウス(当時)に研修生として入れました。2年間で公認会計士の試験に合格しないとクビなのですが、翌年に2次試験に合格。そのまま同監査法人に入った。その時、将来トップになり、売り上げを2倍にすると公言しました」


















