伊原陵人の“阪神ユニ”は見納めか 女性への泥酔暴行に《解雇が妥当》の厳しい批判も

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 阪神フロントの対応は素早かった。

 19日に写真誌フライデーに【20代女性を泥酔暴行】と報じられた伊原陵人(26)の登録を20日に抹消。当面の間の二軍降格処分を下した。

 報道によれば、伊原は今年1月に参加した飲み会で、同席した20代女性の首を両腕で絞め、横転した女性の髪の毛をつかんで振り回すなどの暴行を働いたという。

 現時点で女性側から被害届は出ていないが、伊原にヒアリングを重ねた嶌村聡球団本部長は、報道は「おおむね一致しているという話だった。見過ごすことはできない」と登録を抹消。しかし、処分が“当面の間の二軍降格”で済むことはないだろう。ネット上には《解雇が妥当》などとする厳しい意見が少なくない。

「泥酔暴行といえば、巨人時代の山口俊の例があります。2017年7月に自らの誕生日祝いで痛飲して右手を負傷。治療に訪れた病院で警備員と口論となった末に腰椎打撲など全治2週間のケガを負わせた。被害者とは示談が成立し、被害届も取り下げられたが、巨人は1億円以上の減俸・罰金、残りシーズンの出場停止処分を科しました」(球界関係者)

中田翔、山川穂高、安楽智大、阿部慎之助は…

 21年には日本ハム中田翔が同僚選手に暴行を働き、一・二軍すべての試合の出場停止処分となったが、事件から16日後に巨人へ電撃トレード移籍となった。

 西武山川穂高は23年に知人女性への暴行が問題となり、無期限の出場停止処分。その年のオフには楽天安楽智大による後輩へのパワハラ加害が表面化し、事実上のクビとなった。

 そして、今年5月には巨人の阿部慎之助監督が家族間のトラブルで現行犯逮捕。監督を辞任する事態となった。

 減俸、罰金、放出、出場停止、クビ……と処分はさまざまだが、チームが球団初のリーグ連覇に邁進する中で発覚した伊原の愚行。お手軽な処分では済みそうにない。

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