豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

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 2横綱時代の危機である。

 7月末に右膝の手術を行った横綱・豊昇龍(27)。去る19日に国技館で行われた健康診断に出席した際に明かし、「こんなにひどいとは思わなかった」と、自覚症状との差に目を白黒させていた。

 豊昇龍は先場所14日目から「右膝内側側副靱帯損傷」で休場。医師からは「メスを入れないと復帰まで1年かかる」と言われ、7月29日に修復手術を受けた。現時点でも復帰時期は未定。しばらくはもうひとりの横綱、大の里(26)に大相撲の看板を任せることになるが、ある親方は「それはそれで不安です」と、こう続ける。

「人気、知名度ともにトップの横綱は土俵の顔。いるといないとでは本場所の盛り上がりが違う。巡業ではケガで相撲が取れない状況であっても、勧進元から『せめて土俵入りだけでもやってくれないか』と懇願されることもあるほど。2人いれば責任は分散されるが、ひとりだとファンの期待や負担を一身に背負うことになる。まして、今の大の里は状態が良くないですから」

 大の里は左肩のケガで今年3、5月場所を連続休場。復活を期した7月場所は引き癖がたたって星を伸ばせず、9勝6敗にとどまった。

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