東出昌大に「山バチェラー」の呼び声 男1人に複数の女性、実際に結婚…リアリティー番組と共通点

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 俳優の東出昌大(36)の再婚騒動の余波がまだまだ収まりそうにない。

《5月にはネット番組で再婚しないと言っていたのに結婚発表》《その結婚相手が以前から集団生活していた3人の女性の内の1人》といったキャッチーな要素に驚きあきれ返る声が続々だが、一部に《東出昌大の事を山バチェラーって呼んでる》といった声が上っている。

 リアリティー番組「バチェラー」は日本において2017年からシリーズが始まり、最新のものは24年7月で完結しているが、そのバチェラーが東出と結びつけられるとはどういうことか。

 同番組は、もともとはアメリカ発のリアリティー番組。結婚を希望する主役の1人の男性に複数、それも十数人の女性(20人以上の場合も)、もしくはその逆で主役の1人の女性に十数人の男性が集まり、その中から1人が勝ち残るまで恋愛ゲームを繰り広げるというものだ。

 東出の生活スタイルは、「前言を撤回して再婚を目指している」という点はバチェラーの「結婚を目指す」と重なるし、「複数の威勢の中から結婚相手が選ばれる」は「1人が勝ち残るまで恋愛ゲームを繰り広げる」に通じる。山での狩猟生活に引っかけて「山バチェラー」というあだ名がつけられたワケだ。

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