《仕事選べるのになぜ?》森田剛のグルメ番組出演に非難轟轟 「家事しない」亭主関白ぶりにもドン引き

公開日: 更新日:

「森田さんとしては、故・蜷川幸雄さんの舞台で共演した満島さんのために今回の出演を決めたのかもしれませんが、『仕事の時は夜、一食しか食べない』という森田さんの性質を知っている宮沢さんの事務所スタッフやマネジャーが趣旨をきちんと説明するか、出演を止めるかしておいた方が無難だったかも。また出演時に『家事もしない』と亭主関白ぶりを明らかにした森田さんに対し、《宮沢りえはなんで結婚したの?》という声すら上がる始末で、主婦層からの支持が下がってしまった可能性は高いです」(芸能ライター)

 苦労人のイメージがある宮沢とその一人娘とも良好な関係を築き、俳優として独自の立ち位置を築きつつある印象があっただけに、今回の森田の姿を見て、純粋にがっかりしている人も多かったようだ。

   ◇   ◇   ◇

 今回、明らかになった森田の亭主関白ぶりだが、宮沢がそれで構わないなら問題はないともいえる。宮沢が森田にぞっこんの様子を【もっと読む】●宮沢りえ17年ぶり民放ドラマ出演は夫・森田剛のため、V6解散も関係か?…で伝えている。「夫婦それぞれ」の形を関連記事でどうぞ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 4

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  5. 5

    国分太一の先行きはさらに険しくなった…「答え合わせ」連呼会見後、STARTO社がTOKIOとの年内契約終了発表

  1. 6

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  2. 7

    「べらぼう」大河歴代ワースト2位ほぼ確定も…蔦重演じ切った横浜流星には“その後”というジンクスあり

  3. 8

    100均のブロッコリーキーチャームが完売 「ラウール売れ」の愛らしさと審美眼

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  3. 3

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  4. 4

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  5. 5

    やす子の毒舌芸またもや炎上のナゼ…「だからデビューできない」執拗な“イジり”に猪狩蒼弥のファン激怒

  1. 6

    羽鳥慎一アナが「好きな男性アナランキング2025」首位陥落で3位に…1強時代からピークアウトの業界評

  2. 7

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 8

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった

  4. 9

    渡部建「多目的トイレ不倫」謝罪会見から5年でも続く「許してもらえないキャラ」…脱皮のタイミングは佐々木希が握る

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」