著者のコラム一覧
城下尊之芸能ジャーナリスト

1956年1月23日、福岡県北九州市生まれ。立教大学法学部卒。元サンケイスポーツ記者。82年、「モーニングジャンボ 奥様8時半です」(TBS)の芸能デスクとなり、芸能リポーターに転身。現在は「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ)、「朝生ワイド す・またん」(読売テレビ)、「バイキング」(フジテレビ)に出演中。

真田広之「SHOGUN 将軍」エミー賞快挙の裏で…「日本語スピーチ」に込められた日本テレビ界への憂い

公開日: 更新日:

 アメリカのテレビ界の最高栄誉といわれるエミー賞で、真田広之(63)が主演・プロデュースする「SHOGUN 将軍」が作品賞・主演男優賞・主演女優賞をはじめ18部門を受賞。ニュースでも大きく取り上げられ、たいへん喜ばしい限りだ。

 かれこれ20年ほど米ロサンゼルスのハリウッドを拠点にして活躍している真田だが、僕はワイドショーのリポーターだったので、真田といえばこれを思い出す。彼が昔、手塚理美と離婚した際、その原因ともされる女優・葉月里緒奈との不倫があった。だから僕は双方を取材で駆け回ったことの印象が残っている。

 そのせいだろうが、真田もワイドショーの取材を敬遠しているように見受けられた。ただ、一度だけある映画の製作発表の後、単独インタビューを申し込んだことがあった。その映画ではなく、当時の映画界での“立ち位置”などを聞きたいとマネジャーに申し入れると、本人からOKが出たのだ。

 彼は当時、アクションスターから役者として幅広い活躍を始めた頃で、「自分に何が求められているか」とか、目標などをほほ笑みまじりに、しかし熱く語ってくれた。アクションスターからの転機となった作品は「麻雀放浪記」だと話していたことを覚えている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈48〉73歳で駒沢大学に入学、就活に悩む同級生にした「木彫り名人」の話

  2. 2

    萩本欽一〈47〉気仙沼ちゃんは民宿4軒経営の大女将に 説教してテレビで夫を募集させた甲斐があった

  3. 3

    阿部慎之助にした「今ならパワハラで即クビ」の指導&落合博満から学んだ仰天トレーニング

  4. 4

    モグライダーともしげが埼玉の中高一貫ミッションスクール聖望学園で打ち込んだアメフト《26年夏番外編》

  5. 5

    やっぱりか? 自民・村井国対委員長が高市首相「国会逃避作戦」画策…予算委出席「原則不要」案をリポスト

  1. 6

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  2. 7

    郊外に住むという選択肢 「都心から1時間」の狙い目エリア

  3. 8

    植田日銀シルバーウイーク前の「円高誘導」は大失敗…もはや為替介入はできない

  4. 9

    広島4番栗原に敵将・落合監督は「四球でいい」と助言を…

  5. 10

    高市首相の日米首脳会談「蜜月アピール」は突っ込みどころ満載…トランプ大統領は「心ここにあらず」