趣里はフジ月9「モンスター」で“2人の父親”に挑む 「ここからが本番」とばかり第5話からギア上がった!

公開日: 更新日:

 フジテレビが月9、月10とドラマを2段積みしている月曜日。カンテレ制作の月10は、趣里(34=写真)が主演している「モンスター」だ。

「昨年10月期のNHK朝ドラ『ブギウギ』でヒロインのスズ子を好演した趣里さんのGP初主演作ということで、放送前から注目はされていました。でも、今期のフジドラマは月9も“男女バディーの事件もの”なので、食い合ってしまうのではと不安視する声も少なくなかったのは確か」(テレビ誌ライター)

「モンスター」の脚本を手がけるのは、カンテレ制作で草彅剛(50)主演の「僕の生きる道」(2003年)など“僕シリーズ”を担当してきた橋部敦子氏。趣里が演じる得体の知れない“モンスター”弁護士・神波亮子が《まるでゲームのように法廷闘争に立ち向かう異色のリーガル・エンターテインメント》(公式HPより)だ。

 10月14日の初回放送後は《「ブギウギ」のスズ子とも、「ブラックペアン」の猫ちゃんとも違う独特なオーラを放つ趣里さんがいい》《ラスト1~2分の衝撃展開にザワザワした》、また21日の第2話放送後は《ストーリー展開がよくできていて、またまたラストに驚きの展開。次も楽しみ》《趣里さんがどんどん可愛くなっている》など、SNS上も活発に。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  3. 3

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  4. 4

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  5. 5

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  1. 6

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  2. 7

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  3. 8

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 4

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  5. 5

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  3. 8

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

  4. 9

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  5. 10

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも