谷まりあ「勉強動画」今シーズンは“新作”出るのか? 大学受験生はYouTubeに大助かり

公開日: 更新日:

 モデルの谷まりあ(29)が11月16日放送の旅番組「アナザースカイ」(日本テレビ系)に出演した際、自身の大学受験エピソードを披露するシーンがあった。

 番組冒頭、司会を務める今田耕司(58)から、「この仕事はいつから?」と問いかけられた谷。中学生あたりから芸能活動をしていると明かしたほか、大学には浪人したうえで入ったことや、浪人中には一度芸能活動を中断していたことを明かした。

 谷といえば早稲田大学商学部を2019年に卒業するなどその才女ぶりでも有名だが、だからこそセールスポイントがあるという。

「谷のYouTubeには時折、勉強についての動画、それも、大学受験の勉強についての動画がアップされることがあります。2023年には英語の勉強法についての動画がアップされたほか、現在のアカウントになる前には、よりハイペースで受験勉強の動画がアップされており、当時の受験生がこぞって視聴していました」(モデルに詳しい芸能ライター)

 このほか、2020年にはファッション誌「ViVi」の公式YouTubeチャンネルに、当時同誌の専属モデルを務めていた谷が、やはり大卒モデルとして知られる村上愛花(当時20=東京理科大学経営学部に在学中)と受験勉強について対談する動画がアップされたことも。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    梅宮アンナ「10日婚」短期間で"また"深い関係に…「だから騙される」父・辰夫さんが語っていた恋愛癖

  2. 2

    国分太一コンプラ違反で無期限活動休止の「余罪」…パワハラ+性加害まがいのセクハラも

  3. 3

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは

  4. 4

    横浜流星「べらぼう」ついに8%台に下落のナゼ…評価は高いのに視聴率が伴わないNHK大河のジレンマ

  5. 5

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  1. 6

    吉沢亮「国宝」が絶好調! “泥酔トラブル”も納得な唯一無二の熱演にやまぬ絶賛

  2. 7

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  3. 8

    山本舞香は“ヤンキー”より“令嬢”がハマる?「波うららかに、めおと日和」《ふかふみコンビ》で人気急上昇

  4. 9

    国分太一が無期限活動休止へ…理由は重大コンプラ違反か? TV各局に全番組降板申し入れ、株式会社TOKIO解雇も

  5. 10

    中学受験で慶応普通部に合格した「マドラス」御曹司・岩田剛典がパフォーマーの道に進むまで

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「時代と寝た男」加納典明(19) 神話レベルの女性遍歴、「機関銃の弾のように女性が飛んできて抱きつかれた」

  2. 2

    梅宮アンナ「10日婚」短期間で"また"深い関係に…「だから騙される」父・辰夫さんが語っていた恋愛癖

  3. 3

    国分太一が無期限活動休止へ…理由は重大コンプラ違反か? TV各局に全番組降板申し入れ、株式会社TOKIO解雇も

  4. 4

    吉沢亮「国宝」が絶好調! “泥酔トラブル”も納得な唯一無二の熱演にやまぬ絶賛

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希 球団内で「不純物認定」は時間の問題か...大谷の“献身投手復帰”で立場なし

  1. 6

    中学受験で慶応普通部に合格した「マドラス」御曹司・岩田剛典がパフォーマーの道に進むまで

  2. 7

    進次郎農相の化けの皮ズルズルはがれる…“コンバイン発言”で大炎上、これじゃあ7月参院選まで人気持たず

  3. 8

    砂川リチャード抱える巨人のジレンマ…“どうしても”の出血トレードが首絞める

  4. 9

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  5. 10

    「育成」頭打ちの巨人と若手台頭の日本ハムには彼我の差が…評論家・山崎裕之氏がバッサリ