67歳でオスカーから独立…俳優・村上弘明さんが語る今後のビジョン「挑戦、冒険で!」

公開日: 更新日:

「一度にカメラ2、3台で撮っていて、『自由にやってください』と俳優に任せられてる部分が多くて。Apple TV+の『パチンコ』のシーズン2という作品なのですが、今までは予算とか、箱にとらわれていたけれど、これからは役者として内容重視でトライしていきたいなと」

 ──コロナ禍にも学びがあったそうですね。

「みなさんと同じですが、仕事がなくなり、その時は焦りましたよ。そこで読みたかった本を読みあさり、ドストエフスキーを読むに至ったことも新たなモチベーションになりました」

 ──今後はどんな挑戦を?

「僕は岩手県陸前高田の広田湾っていう漁師町出身ですから、自然を知っている田舎者の強みがあります。シナリオで生かしたいと思いまして目下原稿作成中です。英語も昔は仕事で話せるようにしたのですが、使わないと忘れてしまって学びなおして、海外の仕事を増やしたい。もう『必殺仕事人』からずいぶん経ちましたが、毎日ウオーキングして“鍛冶屋の政”として走れる体をつくり、いつお話が来てもいいように準備しています!」

(聞き手=岩渕景子/日刊ゲンダイ

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る