出演者は松本人志に「文春は裏取りしている」と女性擁護だったが、中居騒動には? 12日放送「ワイドナショー」に集まる注目

公開日: 更新日:

 昨年12月に週刊誌「女性セブン」や「週刊文春」が報じたタレントの中居正広(52)の"女性トラブル"は波紋を広げ、今月には中居の出演番組は続々と休止になっている。

 そして、1月8日発売の「週刊文春」では、被害を訴えた女性から「事件の報告」を受けたフジテレビの幹部らへの直撃取材などを報じている。もっとも、フジテレビは昨年12月27日に公式サイトで同社や社員について「一切関与しておりません」と全否定しているが、次々に明るみになる文春の報道などを踏まえ、SNSでは中居だけが消える現状に、フジテレビ側を疑う声が強まっている。同時に、Xでは12日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」を心待ちにする投稿で溢れている。

《こうなると12日のワイドナショーが楽しみだな》《松本さんの時にフジは「文春は綿密に取材しているから信用できる」とワイドナショーで放送。しかし今回はフジ社員が関与したとする記事を全面的に否定。また、松本さんに対して会見を要求するような発言もありましたが、未だにフジは動きなし。全く整合性が取れません》《次のワイドナショーでは、豊崎由里絵さんと佐々木恭子さんのご出演を期待します。週刊文春は裏取りしているメディアと、絶大な信頼を置いていましたよね》

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    清原和博氏が巨人主催イベントに出演決定も…盟友・桑田真澄は球団と冷戦突入で「KK復活」は幻に

  2. 2

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  3. 3

    99年シーズン途中で極度の不振…典型的ゴマすりコーチとの闘争

  4. 4

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  5. 5

    日銀を脅し、税調を仕切り…タガが外れた経済対策21兆円は「ただのバラマキ」

  1. 6

    巨人今オフ大補強の本命はソフトB有原航平 オーナー「先発、外野手、クリーンアップ打てる外野手」発言の裏で虎視眈々

  2. 7

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  3. 8

    林芳正総務相「政治とカネ」問題で狭まる包囲網…地方議員複数が名前出しコメントの大ダメージ

  4. 9

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  5. 10

    角界が懸念する史上初の「大関ゼロ危機」…安青錦の昇進にはかえって追い風に?