フジテレビが“だんまり”する中居正広騒動への対応、同社の「コンプライアンス ガイドライン」も炎上中

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 だんまりを決め込んで世論の熱が冷めるのを待つ。「まるで自民党国会議員のような対応」と指摘する声も出ている。

 週刊文春(文藝春秋)などが報じた、タレントの中居正広(52)と女性の性的トラブル騒動を巡り、一部報道で問題に関係した会社として“名指し”されているフジテレビのことだ。同社とニッポン放送は8日、バラエティー番組「だれかtoなかい」などのレギュラー番組の当面休止を公表。「報道を受け、状況を総合的に検討した結果」としている。

 この「報道を受け」との表現に対し、ネットは炎上

《まるで他人事のよう。コトの重大さを理解しているのか》

《フジは「内容には事実でないことが含まれており」と弁明していたが、ならば何が事実で、そうじゃないことは何かを説明するべきではないか》

 そんな中、一部では「フジテレビ コンプライアンス ガイドライン」を巡り、《絵に描いた餅》などと皮肉交じりの声も出ている。

■「人権が侵害されることがないよう、最善を尽くします」

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