松平健「マツケンサンバ」が除霊に効く? 著名ホラー作家のX投稿に生々しいコメント多数

公開日: 更新日:

 松平健(71)の大ヒット曲「マツケンサンバ」は本当に除霊に効果があるのか―― 今、SNSでそんな話題が大きな注目を集めている。

 発端は、ホラー小説でエッセイストの加門七海氏が1日のXに「私がこういうこと言うのは、非常に気が引けるんですが。マツケンサンバは除霊に効く……かも、です」とポストしたこと。加門氏は日本古来の呪術、民俗学、風水への造詣の深さで知られており、こうした分野にも詳しいようだ。

 加門氏のXには、《最初のイントロの威力が強大》《要は悪霊『負のエネルギー』に対してマツケンサンバの『正のエネルギー』を与えればプラマイゼロになり、徐霊される》《自分は深夜暗闇でベッドの傍らに立っていた亡霊に一喝したら消えた経験があるので、やはり気を張ると言うか『陽気』『活気』と相容れないモノは弾かれるのだと思っております》などの考察を交えたコメントがたくさん寄せられた。

 さらに《マツケンサンバは除霊に効きますし、風邪も治します今はまだ無理ですが将来的にはハゲの髪を生やせるようになり地球温暖化も解決します》という新証言や、《肩がめちゃ重くなったらマツケンサンバ流してみます!》と生活に取り入れていくとする投稿も。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 4

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  5. 5

    国分太一の先行きはさらに険しくなった…「答え合わせ」連呼会見後、STARTO社がTOKIOとの年内契約終了発表

  1. 6

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  2. 7

    「べらぼう」大河歴代ワースト2位ほぼ確定も…蔦重演じ切った横浜流星には“その後”というジンクスあり

  3. 8

    100均のブロッコリーキーチャームが完売 「ラウール売れ」の愛らしさと審美眼

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  3. 3

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  4. 4

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  5. 5

    やす子の毒舌芸またもや炎上のナゼ…「だからデビューできない」執拗な“イジり”に猪狩蒼弥のファン激怒

  1. 6

    羽鳥慎一アナが「好きな男性アナランキング2025」首位陥落で3位に…1強時代からピークアウトの業界評

  2. 7

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 8

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった

  4. 9

    渡部建「多目的トイレ不倫」謝罪会見から5年でも続く「許してもらえないキャラ」…脱皮のタイミングは佐々木希が握る

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」