"家族総出"で話題の長渕剛「桜島ライブ」延期と引退報道…ファンからは《あの問題説明して》と懇願

公開日: 更新日:

 地元鹿児島での桜島ライブの実現は早くても26年以降になる見通しだが、長渕も来年古希を迎える。

「長渕さんは68歳にして筋骨隆々な体型をキープしていることからも、体力的にはまだまだライブをやれるはず。熱心なファンからは『引退なんてまだ早い』『桜島ライブをまた実現してほしい』という声が多く上がっています」(前出・音楽関係者)

 しかし、その一方でSNSでは、若林さんの告発に対する次のような投稿も見られる。

《正々堂々と説明してほしい》《この人は何でもドンドン自分で決めていくが、あまりファンの声は聞いていない気がする》《ここまで言われたら、長渕剛は説明会見すべきだ》

■妻の志穂美悦子は昨年に芸能活動を再開で…

 また最近は長渕一家の活動が活発になっている。元女優で長渕と結婚後に引退していた志穂美悦子(69)は、昨年5月にシャンソン歌手として活動再開。6日には、バラエティー番組「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系)に、長男で歌手の長渕航(WATARU)とともに出演し、話題になったばかり。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    長瀬智也が国分太一の会見めぐりSNSに“意味深”投稿連発…芸能界への未練と役者復帰の“匂わせ”

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  1. 6

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  2. 7

    立花孝志容疑者を追送検した兵庫県警の本気度 被害者ドンマッツ氏が振り返る「私人逮捕」の一部始終

  3. 8

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  4. 9

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  5. 10

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…