著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

フジテレビ"CM消滅"で原菜乃華の「声」に癒やされる視聴者続出 朝ドラヒロインに最も近い注目女優

公開日: 更新日:

■原が"次の次の次の次"のヒロインに有力視されるワケは…

 その最大の理由は、3月31日からスタートする予定の次期朝ドラ『あんぱん』に、ヒロイン・今田の妹役として原が出演すること。昨年1月期ドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)で一躍"時の人"となった女優・河合優実(24)とともに、3姉妹の末っ子としてキャスティングされている。

 『あんぱん』のスタッフも、「これまで様々な3姉妹という設定のキャスティングを見てきましたが、スター性があって、しかも芝居ができる組み合わせは、この3人が最強ではないでしょうか……」と、大きく胸を張るほど自信をみせている。

 さらに別のドラマ関係者も、「『ごちそうさん』(2013年後期)『とと姉ちゃん』(2016年後期)の高畑充希(33)、『花子とアン』(2014年前期)『まれ』(2015年前期)の土屋太鳳(30)に象徴されるように、朝ドラは、ヒロインの妹役を演じた女優が、その何年か後に今度はヒロインに抜擢される可能性が極めて高いのです」というジンクスを話してくれた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  2. 2

    国民民主党の支持率ダダ下がりが止まらない…ついに野党第4党に転落、共産党にも抜かれそうな気配

  3. 3

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  4. 4

    来秋ドラ1候補の高校BIG3は「全員直メジャー」の可能性…日本プロ野球経由は“遠回り”の認識広がる

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  3. 8

    脆弱株価、利上げ報道で急落…これが高市経済無策への市場の反応だ

  4. 9

    「東京電力HD」はいまこそ仕掛けのタイミング 無配でも成長力が期待できる

  5. 10

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー