中丸雄一、KAT-TUN解散で“不名誉除隊”の赤っ恥? 「1番叱るべきは中丸」の厳しい声

公開日: 更新日:

 2月12日夜に発表されたKAT-TUNの年度末解散。メンバーの亀梨和也(38)は所属のSTRATO ENTERTAINMENTを退所し、上田竜也(41)と中丸雄一(41)は個人で残るという。

 当初は6人で始まったグループだったが、2010年に赤西仁(当時26)が脱退して5人に、13年に田中聖(当時27)が脱退して4人に、そして、16年に田口淳之介(当時30)が脱退して3人と人数を減らすも、06年のCDデビューから19年間グループを維持したことにファンは感涙の様子だ。

 が、そんな中でも《1番𠮟るべきは結婚して1年も満たない時に不倫した中丸だと思うよ》《話し合い1年前から…KAT-TUN 解散の一端は中丸の女子大生ホテル密会もかなりのウェート占めてるよね》といった具合に、中丸への風当たりは強い。理由はもちろん、24年に発覚した不倫だ。

 同年8月7日、「週刊文春」電子版が「KAT-TUN 中丸雄一(40)が女子大生とアパホテル密会」との見出しで、中丸が7月初旬に不貞行為に走っていたと報道。中丸は1月に日本テレビの元アナウンサーの笹崎里菜さん(当時31)と結婚したばかりで、X(旧ツイッター)には《アパ不倫》といったフレーズを用いつつ、中丸を揶揄する投稿が相次いだことは記憶に新しい。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅宮アンナ「10日婚」短期間で"また"深い関係に…「だから騙される」父・辰夫さんが語っていた恋愛癖

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(19) 神話レベルの女性遍歴、「機関銃の弾のように女性が飛んできて抱きつかれた」

  3. 3

    砂川リチャード抱える巨人のジレンマ…“どうしても”の出血トレードが首絞める

  4. 4

    日テレ退職の豊田順子アナが定年&再雇用をスルーした事情…ベテラン局アナ「セカンドキャリア」の明と暗

  5. 5

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  1. 6

    中学受験で慶応普通部に合格した「マドラス」御曹司・岩田剛典がパフォーマーの道に進むまで

  2. 7

    吉沢亮「国宝」が絶好調! “泥酔トラブル”も納得な唯一無二の熱演にやまぬ絶賛

  3. 8

    阿部巨人“貧打の元凶”坂本勇人の起用に執着しているウラ事情…11日は見せ場なしの4タコ、打率.153

  4. 9

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  5. 10

    フジ・メディアHD株主総会間近…328億円赤字でも「まだマシ」と思える系列ローカル局の“干上がり”ぶり