大谷の性格、「俺は知ってるけど言えない…」水原元通訳の父親が投げかけた重大な問題・素朴な疑問

公開日: 更新日:

 だが、大谷にはグラウンド外の人間味あふれるエピソードがほとんどない。これは“尋常”ではない。

 私は、水原事件で大谷に大きな非があると思っているわけではない。だが、大谷とてサイボーグではない。私は、大谷という人間をもっとよく知りたい。だが、この国のメディアは、大谷をあがめ奉るだけで生身の人間として見ていない。そう思わざるを得ない。

 もし、知っていても、大谷から「出禁」になるのを怖がって書かないとしたら記者失格である。

 昔、田中角栄番のバカ記者が私にこう言ったことがあった。

「俺は角さんの悪事をいろいろ知っているけど、書かないで墓場まで持っていく」

 球春間近。悪事など大谷にはないだろうが、番記者たちは人間・大谷翔平を伝える努力をするべきである。 (文中敬称略)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    活動終了「嵐」メンバー「消える人」と「生き残る人」…“一番先行きが厳しい”のは?

  2. 2

    Netflixで話題「古畑任三郎」 伝説の神回《動機の鑑定》に描かれる古美術界のリアリティーに迫る

  3. 3

    松尾雄治さん(1)ゴルフ場で意識を失う…「気が付いたら病院のベッドでした」

  4. 4

    メジャー屈指の不人気球団が佐々木麟太郎を指名…“銭ゲバ”マーリンズの黒歴史

  5. 5

    ビートルズよりもストーンズよりもすごいバンド、ラトルズ!

  1. 6

    女性を巡る愛憎より友情が勝った永遠のバディー

  2. 7

    “スジ悪”すぎる副首都法案のボロが露呈…国会審議で維新の「大阪ありき」に集中砲火

  3. 8

    48年ぶり映画出演の由美かおるさんが語る 人生が変わった瞬間「11PM」「水戸黄門」エピソード

  4. 9

    はつらつプレーで4人に音楽の喜びを取り戻させた陰のMVP

  5. 10

    木原稔官房長官「国会会期延長必要ない」が波紋呼び修正…失言連発で“調整役”として機能せず