大谷の性格、「俺は知ってるけど言えない…」水原元通訳の父親が投げかけた重大な問題・素朴な疑問

公開日: 更新日:

 だが、大谷にはグラウンド外の人間味あふれるエピソードがほとんどない。これは“尋常”ではない。

 私は、水原事件で大谷に大きな非があると思っているわけではない。だが、大谷とてサイボーグではない。私は、大谷という人間をもっとよく知りたい。だが、この国のメディアは、大谷をあがめ奉るだけで生身の人間として見ていない。そう思わざるを得ない。

 もし、知っていても、大谷から「出禁」になるのを怖がって書かないとしたら記者失格である。

 昔、田中角栄番のバカ記者が私にこう言ったことがあった。

「俺は角さんの悪事をいろいろ知っているけど、書かないで墓場まで持っていく」

 球春間近。悪事など大谷にはないだろうが、番記者たちは人間・大谷翔平を伝える努力をするべきである。 (文中敬称略)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れていた

  2. 2

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?

  3. 3

    和久田麻由子アナがフリー転身 NHK出身者に立ちはだかる“民放の壁”と参考にすべき「母校の先輩」

  4. 4

    フジとTBSは「朝8時戦争」“初打席”で空振り三振…テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」独走いよいよ決定的

  5. 5

    王林が地元事務所復帰でいよいよ夢に一直線? 虎視眈々と狙う「青森県知事」への現実味

  1. 6

    「練馬ショック」に自民党は呆然自失…高市首相で東京の首長選2連敗の大打撃

  2. 7

    フジ「月9」ドラマ初主演の北村匠海 映画では“共演者連続逮捕”のジンクスに見舞われたが…

  3. 8

    NHKドラマ10「魯山人のかまど」は早くも名作の予感! 藤竜也は御年84歳、枯れてなお色香漂う名演技

  4. 9

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  5. 10

    エプスタイン問題とイランは地続き…異例の「メラニア演説」で広がる波紋、トランプ大統領の性虐待疑惑が再燃