松本人志に追い風?「水ダウ登場」「ガキ使継続」「ダウンタウンDX復帰可能性」の3連発にファンのテンション爆上がり

公開日: 更新日:

 3月5日放送の「水曜日のダウンタウン」(TBS系)に、ダウンタウン松本人志(61)の姿が何度も映り込んだ。

 この日は過去の放送を振り返る特集で、過去映像が頻繁に流れる中、そこに表示されているワイプ中に松本がたびたび登場。松本と言えば、2024年11月に週刊文春に対する名誉毀損訴訟を取り下げ、テレビ復帰を目指しているが、今年に入って拡大した中居正広氏&フジテレビ問題のあおりを受け、いまだ模索している状況だ。

「X(旧ツイッター)では《過去の映像だけど、松ちゃん出ててうれしい!》《久々にテレビで松ちゃん見れて本当にうれしい》といったファンの喜びの声が噴出。《もう松ちゃん復帰しても問題ないですよ!》といった期待も投稿されるなど、鼻息の荒いファンも目立ちます」(芸能ライター)

 実際、前日には松本の復帰にプラスになりそうな動きが相次いであった。4日に開かれた日本テレビの4月期改編説明会では、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」について番組の継続を発表。「ガキ使」をめぐっては24年1月から続いている松本の不在に加え、24年4月に「週刊現代」が報じた番組元プロデューサーの巨額借金問題のダブルパンチによる打ち切りが噂されてきたが、今回の発表で松本としては首の皮がつながった形だ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  2. 2

    帝釈天から始まる「TOKYOタクシー」は「男はつらいよ」ファンが歩んだ歴史をかみしめる作品

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    高市政権の物価高対策はもう“手遅れ”…日銀「12月利上げ」でも円安・インフレ抑制は望み薄

  5. 5

    立川志らく、山里亮太、杉村太蔵が…テレビが高市首相をこぞってヨイショするイヤ~な時代

  1. 6

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  2. 7

    森七菜の出演作にハズレなし! 岡山天音「ひらやすみ」で《ダサめの美大生》好演&評価爆上がり

  3. 8

    小池都知事が定例会見で“都税収奪”にブチ切れた! 高市官邸とのバトル激化必至

  4. 9

    西武の生え抜き源田&外崎が崖っぷち…FA補強連発で「出番減少は避けられない」の見立て

  5. 10

    匂わせか、偶然か…Travis Japan松田元太と前田敦子の《お揃い》疑惑にファンがザワつく微妙なワケ