石原さとみ初産から早期復帰も立ちはだかった“ママタレ女王”北川景子…第2子妊娠発表には祝福の声

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 女優石原さとみ(38)が7日、第2子妊娠を所属事務所を通じて発表した。初夏の出産予定日へ向けて3月いっぱいで産休に入るという。

 石原は「命の誕生という奇跡を、無事に果たせるよう、仕事関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、何卒温かく見守って頂けたら幸いです」とコメントも発表し、ファンや関係者からは祝福のコメントが多数あがっている。2024年の主演映画「ミッシング」で第48回日本アカデミー賞の優秀主演女優賞に輝いており、14日の授賞式には出席するという。石原にとってこれが産休前に姿を見せる最後の華やかな舞台になりそうだ。

「石原さんは22年4月に第1子を出産後、育児をしながら仕事にも変わらず邁進していましたが、昨年テレ朝系のドラマ『Destiny』で3年ぶりに連ドラ主演を務めた際は、『(育児と仕事の)両立って、こんなに大変なんだ』と目を丸くしていました。羽鳥慎一アナのインタビューに『家族、現場の方々に支えていただいて何とか乗り越えることができました』と言っていましたけど、スケジュール調整やら子ども風邪をひいたときなどのドタバタに追われていたのでしょう。二人目を授かられたのでしたら、尚更だと思います」(女性誌記者)

 映画「ミッシング」は累計観客動員35万人超と話題を集めたものの、興行収入は5億円と、ヒットの目安とされる10億円には届かなかった。

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