フジ時代は地味だったのに…4月からのTBSラジオ冠番組スタート大島由香里が評価を上げたわけ

公開日: 更新日:

■フジ時代は《和気あいあいじゃなかった》し、元夫のスキャンダルも…

 プライベートでは、16年2月に元フィギュアスケート選手の小塚崇彦氏(36)と結婚。17年4月に長女が誕生したが、現在はシングルマザーだ。育休中の2017年末にフジを退職したが、18年には別居と元夫のスキャンダルが報じられて、19年末には離婚を報告。不運なイメージも強い……。

「昨年8月には自身のYouTubeチャンネルでフジ退社時を振り返っていますが、《私は育休中に辞めたんで。一応、歓送迎会みたいなのあるじゃないですか。そこで挨拶はした気がします。そもそもアナウンス室と和気あいあいな感じじゃなかった》《(最後の数カ月は)人事部とのやり取りしかなかったです》などと話していました」(前出の芸能担当記者)

 だが、マイナスイメージがあった分、フリー転身後の振り切った活動が日の目を見たという。トークバラエティや"芸能人合コン"をする番組に出演、水着やレオタードを身にまとった大胆な写真集を発売するなど活動は多岐にわたる。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    秋季関東大会で横浜高と再戦浮上、27連勝を止めた「今春の1勝」は半年を経てどう作用するか

  2. 2

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 3

    公明票消失で自民衆院「東京選挙区」が全滅危機…「萩生田だけは勘弁ならねぇ」の遺恨消えず

  4. 4

    星野監督時代は「陣形」が存在、いまでは考えられない乱闘の内幕

  5. 5

    「自維連立政権」爆誕へ吉村代表は前のめりも、早くも漂う崩壊の兆し…進次郎推しから“宗旨変え”

  1. 6

    ドジャース大谷翔平が直面する米国人の「差別的敵愾心」…米野球専門誌はMVPに選ばず

  2. 7

    国民民主党・玉木代表「維新連立入り」観測に焦りまくり…“男の嫉妬”が見苦しすぎる

  3. 8

    自民「聞いてないよォ」、国民・玉木氏「どうぞどうぞ」…首相指名の行方はダチョウ倶楽部のコント芸の様相

  4. 9

    号泣の渋野日向子に「スイングより、歩き方から見直せ!」スポーツサイエンスの第一人者が指摘

  5. 10

    「ガルベスと牛乳で仲直りしよう」…大豊泰昭さんの提案を断固拒否してそれっきり