中居正広氏「反撃」は松本人志を救うため?「ダウンタウンチャンネル」活動再開に向けた“地ならし説”が急浮上
「まあ、報告書が公表されてから、反撃の“材料”を揃えるために1カ月半ぐらいかかるのは当然でしょうが」と、前出の全国紙デスクがこう続ける。
「フジテレビから中居さんに対する損害賠償請求に備えたものという見方もあります。中居さんは海外移住を計画しているともっぱらですが、現時点では外出もままならない状態のようですし、今後の生活のことを考えて、元のタレントの地位に戻るのは難しくても、少しでも名誉を回復しておきたいと考えたとしても不思議じゃないでしょう」
ただ、「それだけでもないはず」と斜めから見る向きもある。
「ネット上ではガセ情報も乱れ飛んで、中居さんの問題とダウンタウンの松本人志さんの問題は“イコール”という勝手なイメージが出来上がってしまっている。そんなネット世論が優勢のままでは、7月にもスタートする有料配信サービス『ダウンタウンチャンネル』の“足かせ”になりかねない。《中居は引退したのに松本は?》なんてアンチは大勢いますからね。中居さんサイドがこのタイミングで名誉の回復を求めたのは、アンチの口を封じ、松本さんの活動再開をスムーズにするための“地ならし”という噂話も聞こえてきます。真偽は別として、中居さんと松本さんの“仲”を考えれば妙に納得できますし、ウィンウィンの関係とは言えそうです」(女性週刊誌ライター)