浜田雅功の休養の裏で着々と進む松本人志との"今夏ダウンダウン完全復帰計画"…プラットフォームに本腰

公開日: 更新日:

 お笑いコンビ「ダウンタウン浜田雅功(61)が、体調不良のため休養に入ることが10日に発表されて間もなく2週間が経つ。浜田の突然の休養に、テレビ局は大騒ぎなのだが、そんな中、密かに進んでいたのが相方である松本人志(61)の“テレビ復帰”だ。5日放送の「水曜日のダウンタウン」(TBS系)では、過去のVTRながら松本の久々の“登場”にファンは色めきたった。

「『水ダウ』だけでなく、テレビ制作の現場スタッフの間には、松本さん待望論が相変わらず根強い。当然ながら、松本さんもテレビ復帰をあきらめているワケではありません。過去のVTRを流したのも、“観測気球”を上げ、世間の反応をみるため。何とかして復帰への筋道を立てたいのでしょう」(テレビ局関係者)

 浜田のゴールデンウイーク明け復帰説が一部スポーツ紙で報じられたものの、休養は思いのほか長引くのではないかともささやかれている。

 そんな中、がぜん注目されているのが、松本が立ち上げるプラットフォーム「ダウンタウンチャンネル」だ。活動再開の1発目は「とにかく浜田と2人でやりたい」と「ダウンタウン」として復帰することを公言している。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    福原愛が再婚&オメデタも世論は冷ややか…再燃する「W不倫疑惑」と略奪愛報道の“後始末”

  2. 2

    「年賀状じまい」宣言は失礼になる? SNS《正月早々、気分が悪い》の心理と伝え方の正解

  3. 3

    「五十年目の俺たちの旅」最新映画が公開 “オメダ“役の田中健を直撃 「これで終わってもいいと思えるくらいの作品」

  4. 4

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  5. 5

    国民民主党・玉木代表「ミッション・コンプリート」発言が大炎上→陳謝のお粗末…「年収の壁」引き上げも減税額がショボすぎる!

  1. 6

    どこよりも早い2026年国内女子ゴルフ大予想 女王候補5人の前に立ちはだかるのはこの選手

  2. 7

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  3. 8

    「M-1グランプリ2025」超ダークホースの「たくろう」が初の決勝進出で圧勝したワケ

  4. 9

    「核兵器保有すべき」放言の高市首相側近は何者なのか? 官房長官は火消しに躍起も辞任は不可避

  5. 10

    楽天が変えたい「18番は田中将大」の印象…マエケンに積極譲渡で“背番号ロンダリング”図る