永野芽郁「超厳戒」舞台挨拶でファンに涙 このまま報道陣の取材スルーで“強行突破”か

公開日: 更新日:

 4月24日発売の「週刊文春」で田中圭(40)との不倫疑惑が報じられて以降、所属事務所は「不倫の事実はありません」と否定し、本人もラジオで「誤解を招くような軽率な行動をしたこと、心から反省しています」と謝罪したものの、5月7日の続報で《燃え上がる不倫LINE》と田中との親密なやりとりが伝えられ、永野に注がれる世間の疑惑の目はさらに強まった印象だ。これも事務所は否定したが、10本以上出演していたCMはスポンサー企業が永野の出演場面をカットする「降板ドミノ」が報じられている。「清純派」と呼ばれていた永野のイメージにも変化が生まれつつある。

「今回の報道シャットアウトも永野さんへの批判に拍車をかけてしまった印象です」

 とは、永野を取材する週刊誌芸能ライター。

「しかし、今回ファンに直接謝罪し、退場の際には温かい拍手が寄せられていたと伝えられて、驚きました。マスコミ報道と、もう一つ、ファン限定の会見が行われたといいますか、ダブルスタンダードのような形になった印象だからです。私たちマスコミは、記者会見を求めているのですけれど、今後も永野さんサイドはそれに全く耳を貸さず、ノー記者会見を貫こうとしているようにも見えてきました」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    二階堂ふみと電撃婚したカズレーザーの超個性派言行録…「頑張らない」をモットーに年間200冊を読破

  2. 2

    参政党・梅村みずほ議員の“怖すぎる”言論弾圧…「西麻布の母」名乗るX匿名アカに訴訟チラつかせ口封じ

  3. 3

    キンプリ永瀬廉が大阪学芸高から日出高校に転校することになった家庭事情 大学は明治学院に進学

  4. 4

    さらなる地獄だったあの日々、痛みを訴えた脇の下のビー玉サイズのシコリをギュッと握りつぶされて…

  5. 5

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  1. 6

    山本舞香が義兄Takaとイチャつき写真公開で物議…炎上商法かそれとも?過去には"ブラコン"堂々公言

  2. 7

    萩生田光一氏に問われる「出処進退」のブーメラン…自民裏金事件で政策秘書が略式起訴「罰金30万円」

  3. 8

    二階堂ふみ&カズレーザー電撃婚で浮上したナゾ…「翔んで埼玉」と屈指の進学校・熊谷高校の関係は?

  4. 9

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  5. 10

    日本ハム中田翔「暴力事件」一部始終とその深層 後輩投手の顔面にこうして拳を振り上げた