永野芽郁「超厳戒」舞台挨拶でファンに涙 このまま報道陣の取材スルーで“強行突破”か

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 今回のような騒動になった場合、渦中の芸能人は記者会見し、囲み取材などでマスコミ対応するという慣例があった。しかし、女性トラブル疑惑の松本人志中居正広氏に続き、今回の永野芽郁も記者会見するような構えは一切ない。

「永野さんは2026年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』にもキャスティングされているのですが、そこへの影響への懸念も出始めているとも報じられています。収録現場などに行くメディアも出てくるでしょうし、今回の映画の舞台挨拶のように報道陣シャットアウトを繰り返すわけにもいかないでしょう。そのため代役案が浮上という説も頷ける気がしていたのですが、このまま予定通り、大河ドラマにも出演していく算段で話が進んでいると言われています」(スポーツ紙記者)

 強行突破を決めた永野の活動にこれからも要注目だ。

  ◇  ◇  ◇

 関連記事では「妻や恋人がいる男性にあえて手を出す“面倒女性”は『自己肯定感が低い』のメカニズム」なども必読だ。

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