永野芽郁&田中圭の“不倫LINE”はどこから流出したか? サイバーセキュリティーの専門家が分析

公開日: 更新日:

 永野芽郁(25)と田中圭(40)の不倫疑惑騒動の波紋が広がっている。

8日発売の「週刊文春」は、「永野芽郁(25)&田中圭(40)燃え上がる不倫LINE」のタイトルで、“第2砲”を発弾。永野と田中の生々しいやりとりを掲載。「相思相愛すぎだよね」「圭さんの天使は私だけだよ」(永野)、「ずーっと好きやねん」(田中)などの愛の囁きや、文春の直撃を受け、永野と田中がそれぞれの事務所への言い訳を“飲み仲間にすぎず不倫関係は一切ない”と「口裏合わせ」しているLINE上のやりとりまで生々しく伝えている。

 さらにソファに寝転んでカメラを見つめる田中をバックにした永野の自撮り写真も掲載。親密そのものの雰囲気は、不倫を完全否定する所属事務所の見解とは裏腹の内容だ。双方の事務所は、このLINEの内容について、「そんなやりとりはしていない」とまたも即座に完全否定してみせた。

 しかし、内容の真偽はともかく、このLINEの文面が「本物」だとするなら、こうしたやりとりはどこから流出するのか。「匿名犯罪者 闇バイト、トクリュウ、サイバー攻撃」(中公新書クラレ)の著者で、サイバーセキュリティーに詳しい高野聖玄氏はこう話す。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    長嶋一茂は“バカ息子落書き騒動”を自虐ネタに解禁も…江角マキコはいま何を? 第一線復帰は?

  2. 2

    世界陸上で注目のイケメン応援サポーター「K」って誰だ? 織田裕二に負けず劣らずの陸上愛

  3. 3

    カズレーザーと電撃婚の二階堂ふみが向き合う“離婚家系”のジンクス…2人の価値観の食い違いが明らかに

  4. 4

    世界陸上復活でも「やっぱりウザい」織田裕二と今田美桜スカスカコメントの絶妙バランス

  5. 5

    西野カナ×Perfumeショットにファンびっくり…ザワつき巻き起こした「のっち不在ショット」を読み解く

  1. 6

    「時代に挑んだ男」加納典明(46)“吉永小百合論”、「偏見に満ちているかもしれない。でも、それでいい」

  2. 7

    二階堂ふみと電撃婚のカズレーザーはレギュラー2本消滅…共に人気女優射止めた山里亮太と"好感度"で明暗

  3. 8

    織田裕二「世界陸上」から"本当に卒業"宣言に視聴者と陸連は? 去り際の美学とTBSの困惑

  4. 9

    前橋市長の「ラブホ通い詰め」だけじゃない…有名女優らもキャッチされた格安ラブホ不倫劇の舞台裏

  5. 10

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    長嶋一茂は“バカ息子落書き騒動”を自虐ネタに解禁も…江角マキコはいま何を? 第一線復帰は?

  2. 2

    巨人vs阪神またもドラフト場外戦勃発!1巡目指名8年で5回モロかぶり…中日とヤクルトも参戦か

  3. 3

    叱責、鉄拳、罰金…試練の日々で星野監督よりも「怖かった人」

  4. 4

    高市早苗氏は総裁選“決選投票”にも残らない? 完全裏目の「鹿スピーチ」でまさかの大失速

  5. 5

    崖っぷち渋野日向子に「日本人キャディーと縁を切れ」の声…外国人起用にこれだけのメリット

  1. 6

    「時代に挑んだ男」加納典明(46)“吉永小百合論”、「偏見に満ちているかもしれない。でも、それでいい」

  2. 7

    ドジャース佐々木朗希にリリーバーとしての“重大欠陥”…大谷とは真逆の「自己チューぶり」が焦点に

  3. 8

    「サナエノミクス」が苦しい家計に追い打ち! 物価高ガン無視で“利上げ牽制→インフレ加速”のトンチンカン

  4. 9

    巨人・岡本和真がビビる「やっぱりあと1年待ってくれ」…最終盤に調子を上げてきたワケ

  5. 10

    新庄監督の去就は“白紙”と強調…日本ハム井川伸久オーナー意味深発言の真意