藤島ジュリー景子氏が「半生」語った話題の本で“語られなかった”核心部分と、今も苦しむジャニーズ被害者たちの人生

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■今も苦しみを訴える被害者たちには「補償対象外」と徹底抗戦のスマイルアップ

 記者会見などでリポーターをしている小柳美江氏はこう言う。

「ジュリーさんの本がどのような内容なのか分かりませんが、4桁に及ぶジャニー氏からの性被害者の半生がどれほど残酷だったか、それによって人生を狂わされてしまった人たちに対して、どのような思いでいるのか、お聞きしたいです。東山さんは『法を超えた補償』と会見で宣言しておられましたが、被害を訴えたのに(スマイル社から)被害者と認められず、苦しんでいる方もいます。裁判で補償請求できる地位にあることの確認などを求めているのは、長年、口にすることもできなかった言いしれぬ思いを抱えているからです。にもかかわらず、スマイル社は争う姿勢まで見せています。そうしたことをジュリーさんはどう考えているのでしょうか」

 ジュリー氏は2回にわたって開かれた記者会見のうち1回を欠席、その後、補償問題を含め、公の席に一切姿を見せていない。オープンな場で記者会見を開けば、ジュリー氏への取材が殺到することだろうが、そうする気配は全くない。

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