山本舞香は“ヤンキー”より“令嬢”がハマる?「波うららかに、めおと日和」《ふかふみコンビ》で人気急上昇

公開日: 更新日:

 その後、伊藤とは破局し、2024年にロックバンド「MY FIRST STORY」のボーカル・Hiro(31)と結婚。すると、今度は結婚発表のツーショット写真で、山本の指輪のダイヤが《デカすぎる》《これ見よがしで品がない》なんてやっかみ半分の書き込みが殺到。とにかく何をやっても、いい意味でも悪い意味でも目立ってしまう。それが山本なのである。

「何かとプライベートの私服姿や言動が話題になりがちだった山本さんですが、『めおと日和』では演技にグッと深みが出て、今は女優として話題になっている。かつてマツコ・デラックスさんから《中身はほぼヤンキー》なんて親しみを込めて評されていましたし、実際にそういう気の強い女性役も抜群に似合いましたけど、『めおと日和』で見せた、“ヤンキー”っぽさがまったくない新しい顔に、《こんな役もハマるのか》と注目している業界関係者は多い」(在京キー局ディレクター)

 まだまだ人気が出そうな《ふかふみコンビ》。山本の《令嬢顔》を最終回までじっくりと堪能したい。

  ◇  ◇  ◇

 山本舞香を語るうえで必須なのが「舞香ん家」エピソード。関連記事【もっと読む】山本舞香結婚でXにあふれた「舞香ん家」って何だ? 伝説の「お前が挨拶しろ」エピソードを思い出すファン続出…では、本人のオラオラエピソードについて伝えている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景