「鈴木敏夫とジブリ展」フィナーレ…鈴木敏夫が語った“時代に合ったアイデア”を出すコツ
スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー(76)が11日、愛・地球博記念公園/ジブリパークで行われた「鈴木敏夫とジブリ展」オープニングセレモニーに出席し、囲み取材に応じた。
同展は日本各地を巡回し、今回が14カ所目。愛・地球博20周年事業の一環として、15メートルの湯屋など新たな展示のほか、弊紙連載「体験的女優論」コーナーもバージョンアップ。
今回の見どころについて「いつもよりサイズが大きいので伝えられる余裕がある。慌てないでゆっくり見ていただけるのがセールスポイントかなと思います。15メートルの湯屋は前から提案したんだけど、なかなか難しい大きさだって言うから、先に造っちゃえばいいと思ってね(笑)」と語った。